看護学校で講義を行いました 島田医療福祉相談センター長が「在宅における終末期の支援 意思決定支援」の講義を行いました。島田医師による看護学校の講義は、今年で4年目となります。卒業生の方たちは、それぞれ看護師として活躍されていることと思います。意思決定支援を行う上で大切な援助的コミュニケーションについて、ロールプレイを交えた講義を行いました。現場で活かすには時間が短いかもしれませんが、覚えていたらきっと将来助けになる技術です。いつか現場で「あの時の・・・」と言ってくれる看護師さんに出会えたらな、と思っています。