北海道岩見沢保健所に地域保健実習に来ている自治医科大学医学部5年生の3名が、当院で訪問診療の見学を行いました。保健所の医師と共に久野所長、島田医長の訪問診療にそれぞれ同行しました。
雪降る中、5~6件のお宅を訪問し、真っ暗になった頃に笑顔で帰ってきました。
将来北海道に戻ってきて、活躍する日を楽しみにしています。
健康づくりリーダー養成講習会で講話を行いました
11月18日 由仁町文化交流館で北海道老人クラブ連合会主催の表記講習会が行われました。
当院久野所長が「認知症予防について」の講義を行いました。
由仁町を中心とした老人クラブ会員の参加があり、皆熱心に話を聞いていました。
北海道新聞「在宅医療で地域を守る」下
2024年11月15日(金)北海道新聞(北海道新聞社)に掲載されました。
3回連載<下>
北海道新聞「在宅医療で地域を守る」中
2024年11月14日(木)北海道新聞(北海道新聞社)に掲載されました。
3回連載<中>
北海道新聞に掲載されました「在宅医療で地域を守る」上
2024年11月13日(水)北海道新聞(北海道新聞社)に掲載されました。
3回連載<上>
みんなの診療所(No.42)
川崎千春先生が当院で1ヶ月の外来研修中
職員募集<理学療法士・訪問看護師・介護職員>
<理学療法士>正職員
○募集人員 1名
○採用予定日 本人の勤務が可能となる日
○業務内容 診療所及び併設介護老人保健施設のリハビリ業務全般
○応募資格 ・理学療法士の資格を有する者(令和7年4月見込み可)
・普通自動車運転免許を所有している者(見込み可)
・心身ともに健康である者
・由仁町に居住できる者
・地方公務員法第16条による欠格条項に該当しない者
○給与等 ・基本給月額 新卒初任給(大学卒) 月額 202,800円
※経験年数に応じて決定します。
・手 当 期末・勤勉(6月・12月)
扶養、住宅、寒冷地(11月~3月)、通勤
(職員の給与に関する条例による)
○勤務時間 月曜日~金曜日 8時30分から17時00分
(休憩時間12時15分~13時)
○休 暇 有給休暇20日(採用年度は15日)
病気休暇、特別休暇(夏季休暇3日、忌引等)
○試用期間 就業後1年間は任期付職員としての採用となります。
(給与等処遇は、正職員に準じます。)
○応募期限 令和6年11月5日(火)
○応募方法 自筆の履歴書(写真貼付)及び理学療法士免許証、理学療法士資格取得見込の者は、卒
業見込証明書を郵送又は直接提出してください。
○書類選考 受付後、書類選考を行います。
○試験日 書類選考のうえ、別途お知らせします。
○試験方法 教養、適正、論文試験及び面接。論文試験のテーマは、試験日当日に発表します。
○診療所見学 随時受け付けています。
〇採用について 理学療法士資格取得見込の者が、令和7年4月までに取得できなかった場合は、採用を
取り消します。
<訪問看護師>正職員
〇募集人員 :若干名
〇採用予定年月日:本人が勤務可能となる日
〇業務内容 :訪問看護分野での勤務
〇採用条件 :看護師の有資格者で訪問看護の経験のある方
任期付職員として採用後、勤務実績により本採用
昭和49年4月2日以降の出生
〇就業時間 :月~金 8時30分~17時
〇給与 :月額211,000円~351,100円
在宅待機手当 休日4,000/回 夜間3,000円/回
基本給は経験年数に応じて決定します
由仁町職員給与に関する条例によります
〇提出書類 :履歴書・看護師免許証の写し 各1通
<介護職員>会計年度任用職員
〇募集人員 若干名
〇職務内容 介護老人保健施設の介護業務(入浴・食事介助など、入所者の生活支援)
〇資格 なし
未経験者可
※介護福祉士、介護職員初任者研修同等資格があればなお可
〇期間 本人が勤務可能となる日から令和7年3月31日(日)
〇勤務場所 由仁町介護老人保健施設ひだまり
〇就業時間 シフト制
日勤 ①7時30分~15時45分
②8時30分~16時45分
③11時~19時15分
夜勤 16時30分~9時
※日勤のみ、夜勤のみのほか、短時間勤務(7時30分~19時15分までの間で2~6時
間も可)
〇報酬その他待遇 月額 164,419円~192,967円
日額 7,829円~ 9,188円
時給 1,043円~ 1,225円
※前歴、資格の有無に応じて決定します。
※町の規定に基づき、期末手当、通勤費、時間外勤務報酬、特殊勤務報酬あり
(夜勤1回 7,300円)
※勤務日数等に応じて社会保険・雇用保険に加入
※有給休暇・特別休暇制度あり
〇申込期限 随時
〇提出書類 履歴書、看護師免許証の写し 各1通
<看護師>会計年度任用職員
〇募集人員 若干名
〇業務内容 外来看護師業務(検査補助等)
※詳細はお問い合わせください。
みんなの診療所(No.41)
フィンランドの学生が研修に来ました
北海道介護福祉学校の交換留学によるフィンランド国の学生が、当院に研修に来ました。
高齢者福祉の理解を深めるため、地域医療の実践の場を訪問するというものです。
当院医療福祉相談センター長の島田医師が、日本の在宅医療について、当院の取り組みも含めて講話を行いました。
その中で、「診療所駆けつけサービス」とよく似たサービスがフィンランドでも行われており、介護職が中心に関わっていることについて話題となりました。
「世界一幸福な国」と言われるフィンランドの福祉の話は、この地域と似た課題もあり、大変興味深いものでした。