
みんなの診療所 No.26
みんなの診療所 No.25
医学生が実習にきました
5月24日 医学生6名が当院に実習に来ました。
南空知圏域の在宅医療についての現状や課題の調査を行い、問題や解決策をまとめて発表するということです。
午前中は訪問診療に同行し、在宅で行う診療場面を見学してもらいました。
午後は在宅医や診療所スタッフへの取材、意見交換を行いました。
訪問診療は最期の過ごし方を選べる方法というイメージがあったが、同行してみて在宅患者は通院が困難ではあるが、楽しみもあり生活していることがわかったと感想を話してくれました。
とても嬉しい感想でした。また、ぜひ実習に来てほしいですね。

みんなの診療所 No.24
みんなの診療所 No.23
老健ひだまり誕生会
みんなの診療所 No.22
リハビリ実習生の報告
1月から1か月間、理学療法士を目指す学生が実習に来ていました。
最終日に、由仁で学んだことを発表してくれました。
由仁町では、入院、訪問リハビリ以外でも、老人クラブの健康教育や
地域ケア会議参加など、様々な体験ができた。
多職種連携は院内だけでなく、地域の多職種と行う実践を学べた。
これからまた大学で学習して理学療法士になりたいと話しました。
とても清々しい発表に、職員から大きな拍手がありました。

出前講座を行いました
2月7日、山桝会館で老人クラブの出前講座を行いました。
出前講座では、「人生会議」をテーマとした寸劇と久野所長による解説を行いました。
参加した方のほとんどは「人生会議」という言葉に聞きなじみがありませんでしたが、命の危険が迫った状態になると約70%の方が医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えることができなくなるという話を聞き、自分の望みを家族など信頼できる人に伝えておくことの大切さを口にしていました。
その後の座談会でも、健康や医療など意見交換や活発な質問が交わされました。
