事業の概要 (パンフレットPDF)

空知南部医師会による在宅療養推進事業です(旧 在宅医療コーディネート事業)。
医師会から委嘱をうけた由仁町立診療所医療福祉相談センターが空知南部の在宅医療に関するあらゆる相談を受け付けます。また、相談者のニーズを確認し、地元で訪問診療を行う医療機関を調整(コーディネート)します。相談料は無料です。
コーディネート対象地域
栗山町・長沼町・南幌町・由仁町 全域
相談窓口を利用できる方
お困りの方はどなたでもご相談ください
例)住民の方、病院スタッフ、医療介護職など
コーディネート フロー紹介
地域の医療介護資源のご紹介(2023年3月調べ)
訪問診療

訪問歯科

訪問看護ステーション

居宅療養管理指導対応薬局

在宅医療コーディネーター
責任者 | 島田啓志 |
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コーディネーター |
濱道智子、前田結輝 |
相談先

よくあるご質問
Q 在宅医療コーディネート事業の利用者はだれになりますか?
A 具体的には、以下の方々を想定しています。
①地域の相談員(在宅医療介護連携支援センターの相談員など)
②在宅スタッフ(ケアマネージャや訪問看護師など)
③病院スタッフ(病院のメディカルソーシャルワーカー)
④地域住民の方々
Q 在宅医療介護連携支援センターとの違いは何ですか?
A 当事業の目的は在宅医療介護連携支援センター(連携支援センター)単独では、在宅移行の調整が難しい事例に対して、訪問診療実施医療機関という立場から在宅医療移行を支援することを目的としています。
原則として、当事業単独で介入することはなく、必要に応じて各自治体の連携支援センターと協働して事例を担当させていただきます。
Q 各自治体の在宅医療介護連携支援センターの連絡先を教えて下さい

ダウンロード資料
事業パンフレット(PDF) :適宜、印刷して患者様への説明にご利用ください。
医療機関意向調査 :訪問診療を行う医療機関の追加登録希望や訪問範囲変更の際に利用ください。
相談連絡票 :あらかじめ相談の概要をFAXいただく場合にご利用できます。