日本緩和医療学会北海道支部学術大会で演題発表を行いました

8月26日札幌市内で「緩和ケアにおける多様性」をテーマに行われた表記大会に、島田医療福祉相談センター長が参加し、演題発表を行いました。
「在宅診療を受けている終末期患者の途中入院に関する実態調査」について、過去5年間に在宅医療を受け亡くなられた患者様を対象に調査した結果をまとめました。
がん・非がん別、在宅看取り・病院死別で整理を行い、がん患者では途中入院がない群よりある群で在宅看取りが多い傾向が明らかになりました。入院の理由では、「家族や本人の希望」が上位でした。
診療所のベッドの機能として、在宅から続く入院での緩和ケアと希望に沿って在宅へ帰るための退院支援が重要だと結びました。
参加者からは、がん末期の方が途中入院しても退院する方が多いことに驚いた。病床を持ち主治医が変らない強味であると感じた、という意見が出されていました。

座長、演題発表の方々と(島田センター長 左から2人目)

医学生が実習にきました

5月24日 医学生6名が当院に実習に来ました。
南空知圏域の在宅医療についての現状や課題の調査を行い、問題や解決策をまとめて発表するということです。
午前中は訪問診療に同行し、在宅で行う診療場面を見学してもらいました。
午後は在宅医や診療所スタッフへの取材、意見交換を行いました。
訪問診療は最期の過ごし方を選べる方法というイメージがあったが、同行してみて在宅患者は通院が困難ではあるが、楽しみもあり生活していることがわかったと感想を話してくれました。
とても嬉しい感想でした。また、ぜひ実習に来てほしいですね。


第5回 南空知多科連携講演会

11月16日 医療福祉相談センター長の島田医師が、岩見沢市内で開催された南空知多科連携講演会(岩見沢市医師会・美唄市医師会・三笠市医師会・夕張市医師会・空知南部医師会共催)において、
「コロナ禍における在宅医療について」の演題で講演を行いました。
 新型コロナウイルス感染者が増加する中での、在宅医療の課題を報告しました。
 交通手段がなく発熱外来を受診できない事例や、近隣でクラスターとなった高齢者施設への介入などを通し、すべての人が平等に医療に係ることができることはコロナ禍に限らず重要ですが、単独の医療機関では限界がある。在宅や施設で感染者の療養を支えるには、医療、介護、福祉の協力が必須である。今後も多職種連携を進める必要があると話しました。


職員の接遇研修を行いました。

9月28日 職員の接遇に関する研修を行いました。
株式会社モロオ様よりインストラクターを派遣いただき、診療所、老健ひだまりの全職種を
対象に実施しました。
社会人としての基本的なマナーを改めて確認し、患者さんやご家族、関係機関等との対応に
ついて、振り返る機会となりました。
これからも、安心と信頼の医療の提供に心がけてまいります。


老健ひだまりで敬老会を行いました。

9月8日介護老人保健施設ひだまりで、敬老会を行いました。
今年、100歳を迎えられた入所者様のお祝いを行い、ひだまり開設時(2018年)からの
あゆみをスライドにして上映しました。
行事や生活の様子など、たくさんの写真で振り返り、入所者の皆さんも職員も
笑顔がこぼれる時間となりました。

100歳を迎えました(診療所に勤めている孫と)

初めて研修医の受け入れを行いました。

医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院から、初期研修医を受け入れ外来研修を実施しました。
当院としては、初めてのことです。
研修医の福長美月先生は、当院医師の指導のもと、毎日診療にあたりました。
外来で診療を受けた患者さんからは、とても丁寧に話を聴いてもらった。
親しみよく話ができた。患者を思いやる気持ち、とても好感が持てた。
よい先生になると思う、など心暖まる言葉をたくさんいただきました。
研修にご協力いただいた患者の皆さま、どうもありがとうございました。
福長先生、これからもますます頑張って、夢を叶えてください!

研修医 福長美月先生
外来診療の様子
研修のまとめ発表会

「けあれん」が北海道新聞に掲載されました。

令和4年6月24日(金)北海道新聞の朝刊(空知版)に、空知南部在宅ケア連絡会が
掲載されました。多くの医療介護関係者の方々に知っていただけると嬉しいです。
参加していただけるとなお嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

2022年6月27日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : admin

実習の報告会を行いました

理学療法士を目指す学生1名が、5月から診療所に実習に来ていました。
8週間の実践を終え、学んだことや感じたことを発表する報告会を行いました。
平佐理学療法士の指導により、入院、老健、訪問リハビリなど様々な場面で
患者さんの持っている力の評価、計画に基づいたリハビリを行いました。
実習の感想では、担当した患者さんが治療を終えて、家に帰る姿を見たかった、
それが心残りだと話しました。その思いを大切に理学療法士への道を歩んで
いただきたいです。
診療所、老健のスタッフが参加し、大きな拍手でこれからの活躍にエールを送りました。

  学生の増田さん(左)と平佐理学療法士(右)

2022年6月8日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : admin

第5回 空知南部在宅ケア連絡会(通称:けあれん)を開催しました

 5月27日、南空知の医療・介護関係者によるWeb学習会「空知南部在宅ケア連絡会(通称:けあれん)を開催しました。

 令和3年9月から試行的に始めた「けあれん」も5回目を迎え、令和4年度初めてとなる今回は、「バイタルリンクと多職種連携」をテーマに、帝人ファーマ株式会社の倉貫さんからお話しいただきました。

 医療・介護関係者が日頃から利用している、南空知バイタルリンク(南空知医療・介護多職種連携情報共有システムをより活用するための手法や今後の可能性について、38人余りが参加し学びました。

 次回は6月21日に、くら内科内視鏡クリニックの倉院長を講師に迎え、「PEGに関する最近の話題」をテーマにお話をいただく予定です。

2022年5月31日 | カテゴリー : ニュース | 投稿者 : admin

栗山町で出前講座を行いました

5月20日に栗山町松風会館で行われた「わくわく広場」で、久野所長が講演を行いました。
「地域を支える在宅医療」と題して、当院が行っている訪問診療について話しました。
知り合いが訪問診療を利用していたから知っていたという人が数名いるのみで、よく知らないという人がほとんどでした。まだ栗山町では浸透していない、今日は直接話が聞けて良かったという声が参加者から聞かれました。
訪問診療を受けるには、介護認定を受けている人はケアマネジャーに、受けていない人は地域包括支援センターに相談してくださいと締めくくりました。